輸入タイヤのデメリット
安い・街乗りに十分な性能・コスパが良い、と良い事づくめの輸入タイヤは
自動車好きユーザーの方の大手ブログ「みんカラ」でも評判は良く、実際に最近は街中で輸入タイヤを使っている車を見かけるようになりました
とはいえ、そんな良い事ばかりでなくデメリットももちろんありますので、それを踏まえて購入する方がほとんどだと思います。今回はそんな輸入タイヤのデメリットを3つ上げてみました。
一般的に輸入タイヤのデメリット(欠点)は
- 車屋さんなどで組み付けてもらいに行く手間がかかる。
- 国産タイヤよりもブランドバリューが無い。
- どんな性能なのかよくわからない。
この3つがよく話題に登ります。
1.組み付けてもらう手間がかかる。
国産タイヤは、オートバックスやディーラーさん・車屋さんで売っているので、購入後すぐにタイヤを組みつけてくれますが、輸入タイヤの場合は主に通販で取り寄せて、その後 取り付けに行く手間がかかります
※実際のところ、その手間よりも「安上がりで済む」メリットがありますので、輸入タイヤを選ぶ方も少なくありません。
2.ブランドバリューがない
国産タイヤなら「国産」というブランド力・高い安心感がありますが、輸入タイヤはコストパフォーマンス重視で選ばれますので、高いブランドバリューはありません。
3.どんな性能なのかよく分からない
これが1番難しい問題ですね。国産タイヤなら お店でどんな性能なのかすぐにわかりますが、こと輸入タイヤにおいては性能に関する情報がほぼありません
ただ、こういう場合は多くの方が、実際に使用された方のレビュー(性能の評価)を参考にして輸入タイヤをご購入されています。ちなみに私は国内大手の輸入タイヤ通販「AUTOWAY」
に購入・使用された方のレビューがありますので、それを見て参考にしています
ざっと輸入タイヤのデメリット3つを上げましたが。
これだけデメリットがあっても、やはり安い・コスパが良い輸入タイヤには選ばれる魅力があります。だからこそ最近になりよく使われているのかもしれませんね